こんにちは、エビソルで内定者インターンとしてSNS運用を担当しています飯田です!
先日10月7日・8日に東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「外食ビジネスウィーク2021」にエビソルが出展しました。
私もお手伝いに行ってきましたので、今回は就活生の皆さんに向けて当日の様子についてレポートします!
外食ビジネスウィークは、「外食業界・宿泊業界に向けて製品・サービスの販路を拡大するための商談展示会」です。業界特化型の展示会で多数の外食・中食・小売バイヤーが来場し、ビジネスチャンスを生み出す場となっています。今年2021年はテーマを“外食業界の回復・活性化”と定め、新型コロナウイルスによって大きな影響を受けてきた飲食業界を盛り上げていく意味もこめて開催されました!
オンライン開催でのイベントが多い中、感染対策を徹底した上でオフラインで開催された今回の展示会。広い会場内には想像以上に多くの人が行き交っていてとても賑わっていました!今年はなんと2日間で計24,250人が来場したとのこと。
コロナ感染拡大防止のために大幅に自粛営業を余儀なくされるなど厳しい状況の飲食業界がメインの展示会ということもあって来場者の期待も高く、積極的な様子が伝わってきます。
エビソルは アフターワクチンの飲食店集客DX をテーマに「AIレセプション」と「グルメサイトコントローラー」をご紹介しました
ブースにはAIスタッフ“さゆり”の顔はめパネルも登場。誰でも“さゆり”を体験できるようになっています!
私のミッションは、展示ブースでチラシを配り、一人でも多くの方に「ebica」に興味を持っていただくお手伝いをすることでした。
こうした展示会に参加するのは初めてで来る前はドキドキでしたが、参加者の皆さんは目的を持って来られている方々なので、思ったよりも足を止めて話を聞いてもらえました。
「こんにちは、予約台帳の「ebica」です!」など声をかけ、何組か隣にいる営業部の先輩にパスを回すことができました!
今回の展示会を通して、学んだことは2つあります。
1つ目は営業面での学びです。ブースでの様子から、日頃営業部の先輩方がどんな風にサービスの紹介をしているのかを知ることができました。
こちらから一方的に説明をするのではなく、相手のお客様の業態やフェーズをヒアリングした上でニーズに合った機能を紹介していることがわかりました。
2つ目に、マーケティング面での学びです。
次々に人が通っていく中、たくさんのブースの中から自社を見つけて興味を持ってもらうのは難しいものです。会社のイメージやターゲットによってブースのレイアウトや呼び込み方も様々でしたが、第一印象や短い言葉だけでいかに足を止めてもらうか、どのブースにもそれぞれに工夫があるのだとわかりました。
これは、私が現在インターンで担当しているSNS運用の業務にも活かせるところがたくさんあるなと思いました。
以上が「外食ビジネスウィーク」出展レポートとなります!
展示会への出展は今後もありますので、また参加する機会があればさらに学びを深めていきたいです!
今回の展示会ブースでもご紹介したように、エビソルは「体験をアップデートして社会に貢献する」というミッションのもと、最新のデジタル技術を活用し、飲食や観光においてオンラインとオフラインを融合させるサービスを提供しています。
現在2023年新卒向けのセミナー開催も始まっていますので、「0→1」を創出し、日本や世界の人々の課題解決をしたい方や、ITベンチャーに少しでも興味のある方はぜひお気軽に説明会にご参加ください!