代表メッセージ
インターネットの普及によって消費者のニーズが多様化し、その対象は「モノ」から「コト」に変化しました。そして更に、スマートフォンやSNSなどIT技術の進化に伴って、その瞬間・場所・人でしか味わうことのできない特別な体験を重視する「トキ消費」のニーズが拡大しています。
この大きな変化は、国内消費のみならず海外から日本を訪れる外国人観光客においても顕著です。
エビソルは2011年の創業から「“体験”をアップデートして社会に貢献する」というミッションを掲げ、様々なプロダクトの提供を通じて「外食サービスや観光サービスのEC化」を進めてきました。
今後、2030年に向けて日本が観光立国を目指すためには、日本が世界に誇るホスピタリティ産業のデジタライゼーションを進め、日本の魅力的な体験をわかりやすく世界に発信することが不可欠です。
2026年に向けたエビソル・ジャパンチケットの3カ年計画「Vision2026」の中では、これまで私たちが蓄積してきたナレッジやパートナー企業とのネットワークを活用することで、政府が目指す「持続的な観光」の実現に貢献するための様々なアクションプランを実行していきます。
一つ一つの取り組みを結実させるためには、「観光立国Japanを支えるインフラを創る」というチャレンジングな目標に共感し、そこに立ちはだかる難題を自分ごと化して行動できるタフな人材が必要です。
多様な才能を持つ皆さんと切磋琢磨し、共に成長しながら価値あるゴールを目指して働けることを楽しみにしています。
代表取締役 田中 宏彰